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ボートレースの魅力と現状

 

ボートレースとは競艇とも言い、公営競技の一つです。

1レース6艇(まれに5艇になることも)で行い、競艇場を3周して最初にゴールした艇が勝者となります。ボートレースを知るきっかけになったのは漫画「モンキーターン」がきっかけでした。

これで多くの人が競艇(当時はまだ「ボートレース」という呼び方はされておらず、通常は競艇と呼んでました)を知ったと思います。

また、2020年時点でも田中圭などが出演するCMも放送されており、触れる機会は意外と多いと思います。

ボートレースの特徴は最初の1周目の第1マークで勝負が決まりやすいことです。

それゆえ時間をかけずに勝者が決まり、時間がかかっていらいらすることがないということです。
また6艇しか出走しないので予想がしやすいということが挙げられます。たとえば3連単だと6×5×4=120通りしかないのである程度絞り込むことが可能です(8車が出走するオートレースは3連単が336通り、9車が出走する競輪は504通り。競馬に至ってはそれよりも多い)

しかも内側にいる1号艇のほうが有利なのでさらに予想がしやすいです。もちろんその分配当金は小さくなりますが裏を返せば小さくても配当が戻ってきやすいので、とにかく堅実な人には向いているともいえます。
またボートレースは全国24場あり毎日どこかでやっているのも魅力です。当然全国からネットや電話で投票することも可能なので競馬のように1週間待つこともありません。

レースごとの支出もそれなりに抑えられますから競馬や競輪やオートレースに比べるとトラブルも少なくなると言えるでしょう。
公営競技が長期的に売り上げが少なくなっていっていますが、ボートレースも例外ではありませんでした。しかしコロナウイルスによる非常事態宣言が意外や意外、売り上げアップに貢献しました。

電話やネットによる投票が増えたのです。5月のオールスター戦では目標の1.7倍の売り上げを記録しまさかの好景気に沸いています。コロナ禍で外出が減り、その分ボートレースにお金をかける人が増えたからでしょう。
そんなわけでボートレースを取り巻く環境は予想しえない良い状況となっています。これを機に多くの人々がボートレースに興味を持ち、ボートレースにお金をかけてみることを試してみてはどうでしょうか?

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